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チームレビュー No103~105

Fake Chord Union
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SERENDIPITY
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Team KUSOSYNTH -Saw you court year-
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● Fake Chord Union
team103.png

95チーム中73位だった昨年に続き連続出場。
Fake Chord Unionは、rilymさん、8 to 7さん、maruさんによるグループレーベルで、
今年は合作イベントMutual Faithにユニットとして出場するなど、BMS界で活動の幅を広げています。
彼らの作風は多方面に及び、ドラムンベースや2ステップ、果てはスクリーモなどまで非常に多彩。
3人組としての利点を上手く活かしていて、今後が楽しみなグループの一つです。

チームジャンルは「哀愁・爽やか系」とのことです。
「Meggido Flame」はまるで業火の裁きを待つ身のような、神々しさと威圧感を感じる作品。
エースの「Aerialize」は、DnB通の8 to 7さんにしては珍しい4つ打ちUKハードコア。
「important meanings」は4拍子に聞こえない凝ったブレイクスで、インテリジェントさ漂う逸品。
いずれの作品もBPMが早めなのが特徴となっています。

・ PICK UP BMS
[UK HARDCORE] Aerialize - 8 to 7
aerialize_title_kari.jpg
(動画はyoutubeにアップされ次第追記します)
曲名の「エアリアライズ」は、恐らくはAerial(空気の)と動詞を作る接尾辞-izeの合成造語でしょう。
空気の流れを感じるサウンドに、自然に溶け込む寂しげなボーカルが匠の技。スマートな美しさです。
中盤のフィルター音LNがこれまでなかった革新的配置・演出で目から鱗。一見の価値がある譜面です。



● SERENDIPITY
team104.png

SERENDIPITY(セレンディピティ)は日本語で「偶察力」などと訳される言葉。詳しくはWikipediaで。
メンバーは、今大会でBMS作家デビューを飾るkanoneさん、逆に今大会で作者を引退するeicateveさん、
BOF開幕直前になって急遽チームに電撃加入したPersonative(void)さんの3人で、
個性も境遇も各自バラバラ、非常にバリエーションに富んでいながらも、その実力は折り紙付き。
注目すべき有力チームのひとつと言えるでしょう。

チーム企画は特にありませんが、
3人が好き放題に作っていることが、むしろ奏功しているような素晴らしい作品が集まりました。
「T.Y.H.Y.」(ちやほや)はレイヴ成分やラップが実に格好良い!インプレでちやほやしてあげてください。
エース曲「Cross Galaxy」は高揚感抜群でブチアガるトランス。BGAも美しく、隙は全く見当たりません。
「end of new world」は、eollさんの名作「Welcome New World」の原曲破壊リミックスで、
新しい世界がすぐ終わってしまう喪失感・退廃感をビビッドに描きあげた、非常に凄みのある作品です。

・ PICK UP BMS
[ENERGETIC TRANCE] Cross Galaxy - kanone

kanoneさんの初BMS。BGAにあのdeadblue238さんを迎え、処女作にして勝負作となっています。
宇宙トランスは数あれど、本作は頭一つ抜けた完成度。銀河のエネルギーを凝縮したようなシンセに、
ブレイクの静寂、声ネタやブレビが共鳴し、無尽蔵のパワーを放出!壮大この上ない傑作トランスです。



● Team KUSOSYNTH -Saw you court year-
team105.png

昨日紹介したTeam KUSOSYNTHの第2チームです。
詳細は前回の記事をご覧ください。このチームも相変わらず糞ジャンル・糞名義が実にシュールです。

例によってチームの全作品がKusoSynth使用曲なわけですが、
3チームあるKUSOSYNTH軍団の中でも、ここは様々なジャンルのBMSを作っているのが目を引きます。
「Facsory of Unhappiness」のプログレッシヴハウスしかり、「FUN」のエレクトロショックしかり、
本来ならKusoSynthでは絶対やらないだろうジャンルに果敢に挑んでいて、
KusoSynthの未知なる可能性に開拓しているチーム、と言えるエリート集団なのかもしれません。

・ PICK UP BMS
[Progsossive Trance] Facsory of Unhappiness - KS-P

清浄で神聖なる音色を奏でるプログレッシヴハウスが、KusoSynthによる魔の洗礼を浴びました。
序盤こそ、このジャンルならではの美しく透き通った印象ですが、中盤以降は驚異のクソシンセが炸裂。
落ち着いた雰囲気の中に奇妙な音が鳴り響き、なんとも複雑な気分にさせてくれる野心的楽曲です。

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